リマでバックパッカーを満喫。【リュウリュウ南米放浪記#6】
どうも!高校の時のテニスウェアを旅の一張羅に流用している私、リュウリュウです。
リマに長めに滞在することになり、日本人に会うことで全く知らなかったことや一人じゃいけなかったこと、食べられなかったことなどたくさん経験できました。
まずはダカール・ラリー。
ダカール・ラリーというのはそれはもうめちゃくちゃな悪路をタイムアタックで、むちゃくちゃすごいモンスターマシン同士でレースをするというワイルドなイベントです。
自動車業界の各社はその威信をかけ最強のオフロードマシンを投入します。
日本だとホンダ、ヤマハは当然。トラック部門ではヒノも出場していました。
何でこのダカール・ラリーが私に関係するかというと、
たまたま!
このペルーのリマが今年のレースのスタート地点だったのです。
そこで日本人宿「桜子」で意気投合した3人とダカール・ラリーを見に行くことに!
さすがに日本の代表が出た時には声を出して応援しました!
この勝負に会社をかけてプロジェクトに取り組む人たちがたくさんいることを想像すると胸が少し熱くなりました。
このスタート地点のパレードを見終わるとその日はペルーの観光をペルー人の友達と行きました。
ごちそうさまでした!
次はついに赤道の街!キトに!
それでは!